・(2019.04.30)第4回川内の郷かえるマラソン
2019年4月30日に「第4回川内の郷かえるマラソン」が行われ、KSVB15名は車3台で行って来ました。2泊3日でした。
当日は生憎の雨のため合羽を着てコース監視にあたりました。
年1回開催の「かえるマラソン」のため、選手は雨の中でも笑顔を絶やさず元気に走っているところに感動しました。
大会終了後は村あげての後夜祭が開始され、選手、スタッフ、ボランティア一緒になって大いに盛り上がりました。
朝、スポーツジャーナリストの増田明美さんに会いましたが、何と一般選手として参加したとか。後夜祭で川内村の村長が失敗談を話して下さいました。
*「かえるマラソン」とは? (公式HPより抜粋)
川内村には、モリアオガエルの生息する平伏沼(へぶすぬま)という国の天然記念物に指定された場所があり、森の村長モリタロウ君が村のキャラクターになるほど、「カエル」は川内村のシンボルになっています。また、2011年の東日本大震災では全村避難となりましたが、被害も少なく、翌年から村に帰れる人から帰ろうと決めたことから、村に「帰る」・村を「変える」の意味も含み「川内の郷かえるマラソン」という名前になりました。
今では、参加してくださった方が川内村を故郷に「かえる」ように訪れ、村ではランナーを毎春「むかえる」のを楽しみにする大会にもなっています。