前日準備は雨の中の作業。当日も会場はまだぬかるんでいた。
その中でも約700人のランナーはスタート準備をして、元気に?走り出す。
今回も主催者による新型コロナ対策が有ったが、新たな対策としてゴールしたランナーのチップ
回収をボランティアが行っていたが、本人に取ってもらい接触を極力避ける方法を試みた。
お昼頃は気温が上がりコース場がランナーにより、あたかも轍の様に乾きはじめている。
最終ランナーを見送り各持ち場の撤収作業にかかる。いつもながらKSVB会員の働きに関心する。
お土産に野菜を頂き、荷物は重いが心は軽く主催者に再会の挨拶をして帰途に付く。