H.29年7月29日(日)恒例となった人間塩出し昆布マラソン大会が、炎天下の湘南は江ノ島片瀬西浜海岸で第22回が開催された。当日は、遥か日本の南東海上にある迷走台風5号の影響を受け、大きなうねりが打ち寄せる江ノ島片瀬西浜海水浴場に、真夏のバカンスを楽しむ大勢の若者やファミリーのギャラリーの応援を受けながら、約160名のランナーが噴き出す汗を飛ばしながらのマラソンを楽しんでいた。人間塩出し昆布マラソンは、タイムを競うのではなく、走る前と走った後の体重差を競う、珍しいマラソンで、このマラソンの魅力にとりつかれ、毎年参加するレピーターランナーも大勢いるとか。 我がKSVBボランティアスタッフは、選手の荷物預かりを担当、1件のミスもなく引き渡しを 終え、利用された選手から、五つ星の評価をいただいた。
写真は、活動中のボランティアスタッフと参加選手および、海岸で楽しむ海水浴客のスナップ。 画・文 shiba